ブレークのきっかけ

日本エレキテル連合の連載で「爆笑問題」の太田光について語られている。

太田のひと言がエレキテルのブレークのきっかけを作ったと話している。

中野聡子「私たちは人前でネタをやるのは平気なんですけど、人前に出てしゃべるのが苦手だったんです。ラジオもテレビのバラエティー番組も嫌だった」

と話していて中野はカメラ恐怖症になった時期もあったという。

橋本小雪は２年前の夏、お台場の花火大会をみんなで見に行くことになってそこで太田に相談したという。

２人は太田に人前に出るのは苦手なんですと言ったら太田から

「お前らみたいなやつを誰も知らないんだからさ！」

と言われたという。

それで２人は気持ちを切り替えたという。

橋本は中野が太田に褒められると逆に嬉しくて号泣するという。

太田の場合は全国の人たちに見られていて、すべるというプレッシャーは比べものにはならないぐらいすごい。






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